山形県の歯科医院 やまざき歯科医院 米沢市花沢町 ヤマザワ花沢店前

お子さまの虫歯予防について

当院では、永久歯が生えてきたらシーラントという予防の詰め物とフッ素塗布をオススメしています。

☆シーラント

・シーラントとは、奥歯の溝を薄いプラスチックで塞ぐ虫歯予防法です。

・奥歯の溝は複雑な形をしているので歯ブラシの毛先が入らずそのために毎日歯磨きをしていても大変虫歯になりやすいと言われていますが、シーラントで奥歯の溝を塞ぐことにより、奥歯の溝の虫歯菌を防ぐことが可能です。
・シーラントには、歯を強くして虫歯菌から守る「フッ素」も入っています。
・ とっても簡単な処置で歯は削ることなく歯の表面をきれいに磨いて、奥歯の溝をプラスチックのようなもので塞ぐだけなので、10〜15分程で処置は終わり、虫歯になりにくい歯にします。


☆シーラントの料金・治療費

保険適用の場合
(3割負担) 400円/1本
保険外の場合 500〜2.000円/1本

※保険適応となるのは、初期の虫歯と診断された乳歯・生えたての永久歯のみです。

☆フッ素について

■ フッ素塗布とは、歯科医院で歯に高濃度のフッ素を塗布する方法です。
虫歯になる原因に対して、フッ素塗布の以下のような働きが、「歯」と「お口の中の細菌」に作用し、虫歯になりにくくする効果があるとされています。
(フッ素塗布の効果)
1. 唾液中に含まれるミネラルの沈着を促進し、再石灰化を助ける
2. 歯の質を強化し、酸から歯を溶けにくくする
3. 酸の生成を抑える

■乳幼児・子どもへの効果
「生えたての乳歯」や「生えたての永久歯」は、歯の質が弱く虫歯になりやすいため、フッ素を塗ると予防効果を大きく期待できるとされています。塗布の必要な回数はお口の状態によって異なりますが、1年に2〜4回の塗布を継続することで20〜40%程度の虫歯の予防効果があるとされています。

したがって、当院では3ヶ月から6ヶ月に月1度の定期検診をオススメしています。
検診の内容は、虫歯、歯ぐきのチェック、歯石の除去。それに加えて最後に高濃度のフッ素塗布(保険適応外)をしています。
塗布の方法は、お子さまの年齢、協力度にあわせて「歯面塗布法」、「トレー法」の二つの方法を採用してます。

■歯面塗布法
丸めた綿や綿棒や歯ブラシにフッ化物を浸して、歯1本ずつにフッ素を塗る方法。トレー法に比べて短時間で終わらせることができるため、1歳の(乳歯が生えた)お子様から大人まで受けられます。

■トレー法
トレー(マウスピース)にフッ化物を入れたものを口にくわえて、上あごと下あごに分けて各3〜4分間フッ素を浸透させる方法。唾液の混入を防止でき、一定の高濃度を維持でき、歯の隅々まで浸透できます。トレーを一定時間くわえることに耐えられるお子様から、大人まで受けられます。


【歯科医院で受けるフッ素と、歯磨き粉剤に含まれるフッ素の違い】

これら2つの違いは、フッ素の濃度にあり、期待できる効果も少し異なります。歯科医院で使用する高濃度のフッ素(9,000〜123,000ppm)は、歯質の強化を特に期待することができます。一方で、薬局やスーパーなどで販売されているフッ素配合の歯磨き剤などに含まれる低濃度のフッ素(500〜1,000ppm)は、使い続けることで再石灰化の促進や酸を作る力を抑えることを期待することができます。これらを併せて行うことで、虫歯予防の効果がより高まります。

※他の病気の予防注射とは違い、フッ素塗布をしたからといって100%虫歯を予防することは出来ません。
フッ素を塗っても、毎日の歯磨きがきちんとできていない場合や、食事をダラダラと食べ続ける甘いガム、チョコレート、キャラメル等が年中口の中にあるような習慣がある場合には虫歯になる可能性がありますので注意しましょう。虫歯は「歯の質の問題」、「お口の中の細菌」、「糖分の取り方」、「食べ物が口の中に停滞する時間」が重なることによって発生します。フッ素を使用することで「歯の質の問題」と「お口の中の細菌」の虫歯に対する抵抗性を強化することができますので、それに加えて食事やおやつの取り方と適切なブラッシングをきちんと行い続けることにより、はじめて虫歯予防に繋がります。


☆フッ素塗布の料金

基本的にフッ素塗布は、予防になりますので当院では全て保険適応外になります。
歯面清掃+歯面塗布法またはトレー法 1000円/回
  


やまざき歯科医院
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